極秘資料集弐買いました。いつもの推し贔屓目線での感想を書きます。
【3月30日発売『文豪とアルケミスト』公式書籍第2弾】特務司書必見!「帝國図書館極秘資料集 弐 -文豪とアルケミスト活動録-」が3/30発売★ユーザ投票で決定した【徳田秋声・泉鏡花・尾崎紅葉】の描き下ろしイラスト公開!グッズ付限定セットも同時発売★ #bslog #文アル
⇒ https://t.co/GrClgvEqSP pic.twitter.com/W3Lj7KUhJm— ビーズログ (B’s-LOG) (@bslog) 2019年3月28日
装象イラストが大半を占めてるので資料集というより画集に近いです。
前回の製作者の顔出しインタビュー等は一切なくシンプルな作りです。
月ヘノ咆哮の敦敦絵が高解像度でも見れるというだけで私の中では3500円以上の価値があったのですが
中でも注目すべきはトリミング前のイラストが収録されているところですね。
ゲーム内で見れる装象イラストはかなりトリミングされたものだったみたいで、タチ切り5ミリとかそういうレベルではなくて、A4サイズからB5くらいまで切り抜かれていたことが判明しました。
見えなかった部分がかなり見れるようになってるので色々な発見がありました(隠れ乱歩さんとか)
咆哮最大強化時の裏敦君の絵は、帯が描かれてないのが気になったんですが資料集では帯が描き足されていました。(カレンダーでは描き足されてない)
収録にあたり細かい作画ミスをきちんと直してくれるのは嬉しいですね。しかし制作側もこの作画ミスによく気づいたな…と思うんですが、もしかしたら誰か指摘してくれたのかもしれないですね。
トリミングの範囲、文章だけじゃわかりづらいかなと思ったので図にしてみました。
それにより咆哮チャイナ服の謎がまた増えてしまったんですがどうなってるんだろう。
こんなところにも模様が入ってる!とかそういうのも判明してよかったです。
高解像度=正義。
こんなにも推しの顔が綺麗…
咆哮のイラストレーターさんにまた敦君担当してほしいな~。
DMMの回し者ではありませんが今回の資料集は前回のものより作りに好感が持てました。とてもおすすめです。
こちらは顔だけ描くタグで描いた絵です。にゃおきさんとつれぇわの人(別ジャンル)
雪合戦復刻は前回白秋先生の衣装までしかやってなかったのが判明したので頑張りました。
とはいっても1日1戦でほぼまかなえました。
4月のスケジュールも発表されて明日からまた色々ありそうで情報を追うのに忙しくなりそうです。
ここまで読んで頂き有難うございました。
Twitterのほうにもいいね有難うございます。いつも励まされてます。