文劇3見ました(初日配信)

先日また一つ歳をとりました。シンプルにつらい。
自分への誕生日プレゼントは文劇のわごぽさんグッズにしました。


デスクの仲間が増えたよ!リアルアクスタはじめてなんですが飾ってみると中々じわるものがある。スカーフは持て余しそうですが、バッグにつけて江戸川の女になる勇気が欲しい。
公式通販さん、迅速に届いたのはいいんですが送料の値段的に宅配便で届くのかと思ったらネコポスだったのが引っかかりました。ヤマト運輸でのお届けとサイトに書いてあったので別に間違ってはいないんですが、差額は梱包手数料だったとしても最初から記載があれば印象も違ったんですが、折角良い作品で気持ちよくお買い物したかったのにそこだけちょっと残念。品物は最高でした。愚痴すいません。

文劇3、コロナ禍で大変な状況の中開演に漕ぎつけてくださって本当に有難いですね。
最近体調が宜しくなくて劇場に直で行くのは見送ったので、見れるのは千秋楽配信になっちゃうかな~と思ってたんですが

初演から配信という神対応だった。

特に深い考察もない脳直感想です/タップで表示

【全体的な流れ感想箇所書き】
・最初の太宰君転生シーンで1~2とは別軸のなのかもしれないという違和感を感じる
・図書館のセットがやたら退廃的で不穏
・なんか館長のセリフに違和感
館長の言ってる事おかしない?
え、館長言ってる事ヤバない?
館長悪い奴だった~~!!
・まさかの全滅END。
・からの1の主題歌!!そこで1につながるのね(涙)

【総評】
ちょっとした不穏が少しずつ重なって一気に爆発した感じ。
全滅ENDは予想外だったけどゲーム本編でも絶筆から気軽に再転生してくるしねといった感じで、文アニの絶筆展開に慣れてたのもあって私的にはそれほど重くは感じなかったです。
かなり思い切ったシナリオだなと思いました。1.2と違ってNPCポジである館長にも配役がついててどうなんだろうと思ってたんですが、うん、これはちゃんと配役しないとだめなやつだわ。彼が悪役だったのは全然予想できなかったので驚きでした。
好きなシーンは白秋先生の不良シーンと芥川先生のフェイスシールドにタバコが当たるシーン。
朔ちゃんは前作より声寄せが薄くなったような気がする。犀先生との喧嘩シーンが良かったな~。小道具としての椅子の使い方に拘りを感じました。
白秋先生めちゃめちゃいい人でゲームの印象より優しい雰囲気がしました。犀先生の赤足袋すき。
コロナ対策のフェイスシールドはたまに曇ってましたが基本的に違和感なく馴染んでて気になりませんでした。

乱歩さんの戦闘シーンが1よりかなり増えてた!
銃組にも同じことがいえますが間合いがかなり短くてほぼ接近戦。鞭先のについてる刃を活用しまくってたのでほぼ刃では?と思ったくらい。
舞台で鞭振り回すのは難しいでしょうから、そうならざるを得なかったと思うんですが逆にそれがいい。
侵蝕者踏みつけてたシーンが最高でした。私も踏まれたい。
遂に乱歩さんの著作まで浸蝕される事態に。補修室でちゅやに看病してもらう病み乱歩さんも見たかったな。
最後のほうで乱歩さんがワンパンであっさり絶筆させられてるのちょっと笑ってしまった(不謹慎)
生で見れたらもっとたくさん乱歩さんが見れたんだろうなー😂

今回でシリーズ一区切りのようですが、まだまだ続いてほしいな。

ここから↓はゲームのお話と落書きです。


美妙先生の誕生日にまさかの乱歩さん出演だったので乱敦で便乗したらくがき。
三味線の材料には猫のお腹の皮が使われているということで敦君の腹も撫でてもらいました。(展開に無理がある)
何気に乱歩さんの初出の笑顔差分があったような?


外部絵師さんのチャイナ服がえっちですねっていう落書き。

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9/8の方
>>>いや、あの…あなた様の敦くん達が好きです。

このような辺境の地に来てくださって有難うございます!見てもらえるだけでも本当に嬉しいです😍😍

ロシアイベントはじまったり色々ありますが、墨が死ぬほど減って何も進展してないので(泣きそう)勝敗の結果は次回にしたいと思います。